(全体)避難訓練(不審者)を行いました。

今日は雨が降っていたので、室内にいる時の避難訓練を行いました。

 

不審者が現れました。

職員は”さすまた”で対抗します。

 

放送を聞いた子ども達は先生の話を聞きながら保育室の安全な場所に避難をします。

トイレなどに残っている園児がいないか見ていき、人数確認もしていきます。

子ども達は訓練と知っていてもドキドキしていた様子がありました。

 

職員も子ども達を守るために必死に扉を抑えたり、不安になっている子に寄り添ったりと、とても緊張感のある訓練となりました。

 

振り返り

年々少・年少組

ぱんだ組…廊下に来た不審者役の人にびっくりする様子もありましたが、泣かずに静かにできました。「せんせいが、まもってくれたから」と嬉しい事を言ってくれましたよ。「いかのおすし」のお話もしっかり聞いていました。

年少組…避難訓練をするということを伝えると、「怖い」と言う子どもが何人かいたのですが、泣くことなくしっかり先生のお話を聞いて訓練することができました。

年中組

不審者への先生たちの対応を実際に見る事で、緊張感が伝わり静かに避難訓練に取り組んでいました!「とても怖い人だった」「来ないでほしい」と少し怯えている様子も見られました。振り返りでは「いかのおすし」の動画を見て、園外で一人の時に不審者に出会ったらどうするかを確認しました。「いかのおすし」の内容もしっかり覚えました!

年長組

「避難訓練こわかった・・・」「本当にあったらもっと怖いのかな」と不安な様子もありましたが、静かに話を聞いて避難をすることができました。振り返りでは、紙芝居を見ました。「お母さんの友達でもついていかない!」「大きな声で助けを呼ぶ!」と不審者と出会ったとき、どうすればいいかをみんなで確認することができました。「いかのおすし」のお約束もしっかりと覚えていた年長組さんでした。