先日、無事に一学期を終えることができました。ご理解・ご協力ありがとうございました。
年中になった最初の頃は一クラスの人数も増え、「誰と遊ぼうかな?」「何して遊ぼうかな?」と戸惑っている様子も
見られましたが、少しづつ新しいクラスにも慣れ、自分から「○○ちゃん一緒に遊ぼ!」「折り紙しようよ!」などと
声をかけて遊ぶようになりました。折り紙では作ったものを合体させて遊んだり、身に付けて遊んだりと
工夫して遊ぶ姿も見られました。
外遊びも大好きでなわとびを繋げて友だちと列車になって遊んだり、貝殻探しをしたり、おうちごっこをしたり、、、
クラスの友だち、学年の友だちとかかわりを深めながら楽しく遊びました。
外遊びの前に朝顔に「おおきくな~れ!」と魔法をかけながら毎日忘れずに水やりをしました。
お家に持って帰ってからも忘れずに水をあげ、きれいなお花が咲いていると嬉しいです。
5月より、お当番活動を始めました。
男の子、女の子のペアで、順番にお当番の仕事(机拭きやお友だちの連絡帳を配るなど)を行っていきました。
最初はみんなの前で自分の名前を言うことが恥ずかしく、小さな声で言っていた子も、だんだんと自信が
ついてきたようで大きな声で言えるようになってきました。
お弁当の前の机拭きでは隅々まで丁寧に拭く姿が見られ、お当番の仕事を一生懸命取りくんでいます。
一学期の最後に大掃除をしました。
まずはロッカーやお道具箱など一学期自分の使ったものをピカピカにしました。
「先生!ぞうきん黒くなってきたよ!」「だんだんきれいになってきた!」など沢山のことに気付きながら掃除をしました。
ロッカーやお道具箱の掃除が終わった後に「窓も綺麗にしていい?」「手を洗うところは?」と自分たちで
どこを掃除したらいいか考えてお部屋をきれいにしてくれました!
きれいになった部屋をみて「ピカピカにしたら気持ちいいね!!」という嬉しい言葉も聞こえてきました。
その気持ちをこれからも大切にしてほしいなと思います。
夏休み明け元気なみんなに会えるのを楽しみにしています!