今年度は天候やスズメに食べられたりで、うまく育たず、稲刈りは年長さんのみで行いました。

稲の生長の振り返りや、お米農家さんの大変さを知りました。

一人ひとりが刈る量は少なくなってしまいましたが、皆で協力してすべての稲を刈ることができました。

小畑さんや理事長先生、園長先生、斎藤さん、加谷先生にお手伝いしてもらいながら頑張りました。

年中・少組は年長さん同様、稲の生長の振り返りや、お米農家さんのお仕事について知り、先生が稲を刈るところを見学しました。

“８８の手間がかかっている…”子どもたちにもご飯が食べられる有難さをかんじてほしいですね。

先生が刈ってくれた稲をお部屋に持って帰り観察しているところです。

においをかいだり、さわってみたり…近くで見る発見もあったみたいです。

来年度は、全園児で稲刈りができるといいですね。

みんなで稲刈りができなかったことはとても残念でしたが、たくさんのことを考える、いい機会になったのではないかと思います。