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(年長組)今週の様子です

発表会へ向けて練習を頑張っています。

1枚目、ふじ組さんは「浦島太郎」の

オペレッタをします。

 

 

玉手箱をもらった場面の

練習中のことです。

(真ん中にあるのが”玉手箱"です)

「何があっても どんな時でも

中身を見てはなりません」

 

という歌詞に合わせて踊りの

振り付けを考えていた時に

「こうやって”開けたら”いいじゃん!」

という意見が出て、

みんなで大笑い・・・

 

間違えて、玉手箱を開ける振り付けを

考えていたそうです。

 

2枚目、きく組は「エルマーのぼうけん」の

オペレッタをします。

 

動物島へ「りゅう」を助けに行く場面の

写真です。

 

「すぐに 助けに行く」

という歌詞に合わせて振り付けを考えながら

「こっちの方がいいんじゃない?」

「それ、いいね~!!」と

子どもたちでどんどんアイデアが

出てきました。

 

 

 

ふじ組さんがFブロックで「竜宮城」を

作りました。

 

1枚目の写真は

浦島太郎が踊っているところ

 

2枚目は、竜宮城の中のトイレに

行っているところ

 

3枚目は、竜宮城です。

自分たちがそこにいて

オペレッタと同じように

F ブロックを動かして、

歌ったり踊ったりしていました。

 

ここは乙姫様と魚たちが

浦島太郎に踊りを披露している場面です。

きく組さんはまたまた紙芝居を

見ている時のことです。

(話の途中で、紙芝居に集中しているところを

撮影しようとしたのですが・・・)

 

「だいくと おにろく」というお話です。

 

鬼がみんなの代わりに川に

橋を架けてくれる場面で

「今日はやさしい鬼かなあ」

なんて言っていましたが、

「目ん玉とるぞ」と

鬼が言ったところでは

「やばい やばい」

「やっぱり悪い鬼じゃん」

などとつぶやく声が聞こえてきました。

 

鬼が自分の名前を当てるよう話すところで

子どもたちの予測が始まりました。

 

「”あかおに”じゃない?」

「”おにまる”だと思う」

「”鬼プロ”だと思う」

(いろんな名前を考えるなあと思いました)

そして読み進めていくうちに名前がわかり・・・

「おもしろかったね」とほっとしていました。