ひまわりの花が終わり、プランターに新しく種をまきました。
パンジー、ビオラなど、小さな種を見て
「こんなに小さい?」
「うまくできるかな?」
などいろんな話をしながら、また、友だち同士で
教え合いながら種まきをしていました。
毎日、水をあげたり様子を見ています。
大きくなるのが楽しみです。
また、お部屋では「ボールすくい」が始まりました。
夏休みにお祭りで経験したのでしょうか?
段ボールの箱を見つけて、折り紙を丸めて
「先生!"ボールすくい"するんよ!!」
と教えてくれました。
次はどうするのかな?と見ていると
「先生、折り紙をまあるく切りたいんだけど、どうしたらいい?」
と聞かれたので
「鉛筆で好きな大きさの丸を書いて、はさみで切ったらいいよ」
と話すと
「わかった!!」
そしてしばらくすると”ポイ”ができていました。
(写真でわかるでしょうか?)
以前なら「先生、やって」とか、なかなかアイデアが出てこなくて
作って終わり・・・だったのが、みんなで話し合い、作ったもので遊べるものが
出来上がるようになりました。
今は、「ボールすくい始まり」の看板を作成中です。
園庭に出ると
「みんなでリレーしよう!!」と始まりました。
「入れて!!」と、どんどん集まってきて、
運動会に気持ちが向かってきて、力いっぱい走っている
子どもたちです。