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【預かり保育】命について考えてみました。

お外で遊んでいた日のこと。

砂場の方で楽しそうに遊んでいたので行ってみると・・・。

アリを踏みつぶして遊んでいました。。。

すぐに注意しようと思いましたが、少し様子をみることに。

 

「このアリ、動かんくなっとるよ!」

「なんでー?」

「かわいそうだね。」と、数人が気付き始めました。

 

 

そこで、今日は間に入りました。

「ほんとだね。」

「動かないアリがいるね。」

「どうしてだろう。」と問いかけると、黙り込む子どもたち。

 

 

「やってないよ!」

「絶対この中に踏んだ人がおる!」

「踏んだんじゃないの!?」と、犯人探しが始まったので、一度話を戻し、みんなで集まりました。

「アリの気持ちになって考えてみよう!」

「みんなは自分より大きい人に踏まれたらどんな気持ちになる?」

・・・。みんな真剣な表情です。

 

「いたい。」

「やだ!」

「骨が折れる。」

「動けんくなる。」

「死ぬ。」

「生き返れない。」と、それぞれの考えが出てきました。

 

 

「自分がされて嫌なことはしない。」

「これからは気を付ける。」

「アリさんごめんなさい。」

みんなでアリの命に向き合った瞬間でした。

最後には足を負傷しているアリを貝殻のベッドに寝かせてあげていました。

「早くよくなってね。」

 

 

アリさんには申し訳ないことをしてしまいましたが、命について考えるきっかけになりました。