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紙粘土の制作をしました。

 

年少組は、紙粘土で「ペンダント」を作りました。丸めておいた粘土を子どもたちが平らにし、形を整えていきました。体重をかけて平たくする子や手のひらで優しく押さえる子など様々でした。「クッキー屋さんみたい。」「パン作っているみたい。」と粘土の感触を味わい、楽しみながらお店の人になりきって作っていました。

 

一日乾燥させて翌日に、マーカーを使って絵や模様を描きました。昨日は柔らかかったのに固くなっていることに「すごい。」と驚いていました。ハートや花を描いたり好きなキャラクターを描いたり、中には「お母さんにあげるから“お母さん”を描いた。」と嬉しそうに教えてくれた子どももいました。ペンダントではなく「キーホルダー」にしたいという子どももいたので、ひもの長さを変えて一人ひとり希望のものが完成し、とても満足そうでした。

 

 

年中組は、紙粘土を使って「鉛筆立て」を 作りました。制作をする前、子どもたちにこの粘土の中にいろんな色の“折り紙”が入っていることを伝えると、「本当だ!たくさん折り紙が入ってる。」と興味をもっていました。まず、紙粘土を柔らかくするために水を少しずつ加えていきながらこねていきました。「先生、すごく力がいるね。」「全然柔らかくならん。」という声が聞かれましたが、だんだん子どもたちも集中して立ち上がってこねるようになり、「何だか“パン屋さん”のお仕事みたい。」と友だち同士で話していました。

 

次に、柔らかくなった粘土を好きな形に整えていきました。だんな形にしようかと考えていましたが、「ハート」「うさぎ」「まる」などの形にして、最後にペンを使って穴を開けていきました。

 

 

翌日は、色塗りをしました。昨日は柔らかかった粘土が、「先生、また固くなっとる!」と驚く姿が見られました。色は自分で好きな色を1色選び、絵の具と筆を使って塗っていきました。細かいところまできちんと丁寧に塗っていくことができ、完成が近づくにつれ「もうちょっとでできる!」と嬉しそうに言っていました。できあがったものを乾かしていると「○○これ見て。」と自分の作品を友だちに見せている子どももおり、持ち帰る日を楽しみにしていました。