「この縄跳びはみんなが魔法をかけたらグーンと伸びていくんだよ。」と話をして、「ちちんぷいぷいのぷ～い」という子どもたちの声に合わせて長縄を伸ばしていきました。「え～！！すご～い！！」と驚く子どももいれば、「先生、これ跳べない。」と心配そうにしている子どももいました。まずは、長く伸ばしたところをピョンピョン跳んでいきました。１学期にも同じような遊びをした時は並んで順番にやる、ということがまだよくわからず間から入ったりすぐに飽きたりしていましたが、今回は上手に並び、順番が来るまで待ち、何度も何度も繰り返して遊ぶ姿にも成長を感じました。
長縄を「へび」にして少し揺らすとさらに子どもたちも跳び越えていくことが楽しくなり、しっかり体を動かして遊んでいました。
最後は縄の橋を渡っていきました。始めはまっすぐ歩いていたのですが、一人の子どもが横向きに歩き始めたのを見て、後に続く子どもたちも真似をしてやってみていました。
