先週、RCC中国放送の2名のアナウンサーの方に園に来ていただき、絵本の読み聞かせや早口言葉をして遊んでいただきました。年長組のみんなでお礼の手紙を書くことになりました。
「何て書こうかな~。」と悩んでいた子どもたちもいましたが、それぞれ、自分の言葉で手紙を書いていました。
知っているひらがなが増えてきましたが、時にはわからなくなる文字もあるようです。「”ぽ”ってどう書くんだっけ?」など、友だちと教えあったり保育者に聞いたりしながら頑張りました。
「できた!」「◯◯くん、名前を忘れてるよ。誰の手紙かアナウンサーさん、わからないよ。」「あ、そうだった。」と、手紙を渡す相手のことを思って丁寧に文章や絵をかきました。「早く読んでほしい。」と、届くのが待ち遠しいようです。