
「うまくできるかな?」とはじめは友だちの様子を見ながらやってみると、たくさんのシャボン玉が出てきて
「先生!見て見て!」と嬉しそうに広い園庭に出ていきました。「大きいシャボン玉はお母さんで、小さいシャボン玉は赤ちゃんなんよ。」と
話してくれました。

自分のシャボン玉とお友だちのシャボン玉をつなげようとしたり、自分の作ったシャボン玉を
捕まえようとしたりしていました。
また、地面にシャボン玉がついて溜まっていく様子も空に上がっていくのとは違う面白さがあったようです。


どうやったらシャボン玉がたくさん出てくるか試してみたり、どうすれば大きいシャボン玉ができるか
友だちに聞いてみたり、中には、手に持って走ればシャボン玉が出てくるのではないかとやって見ている子どももいました。
たくさん遊んだ後はみんなで容器を洗ってお片づけをしました。